ホームページ秋山善久2016年5月14日読了時間: 1分 震災以降、まともにホームページを更新することがなくなってしまい、その内にプロバイダーまで変えてしまいました。このため、我が教会のサイトは完全に消滅してしまっていたのでした。当然のことながら、この間に様々なことがあったのですが、もう一度、心を奮ってホームページを立ち上げることにしました。今後、少しづつ更新をしていくつもりです。このコーナーは肩の凝らないエッセイ風にしたいと思います。
熊県立図書館の自動ドアが開かないので、閉館したのかとがっかりした矢先、貼り紙が目にとまりました。左側のドアを、手で押してお入りくださいとあります。ははーん、これが例の熊対策なのかと気付きました。先日、テレビで見た、熊が自動ドアから施設に入ってきた映像が思い出されます。あれが図書館だったら、おそらくパニックになっていたでしょう。 このところ図書館の周辺には、熊の目撃情報が多数寄せられています。隣接す
体温インフルエンザが流行っているというので、念のため体温をはかってみました。すると、数値がずいぶん低いのです。朝、昼、晩とはかり直してみたのですが、多少の変化はあっても、やはり低いことに変りがない。気になってネットで調べてみると、低体温症の部類に入るとのことです。 トカゲやヘビみたいな変温動物でもあるまいに、気温の低下に巻き込まれて、動けなくなったらどうしよう。一瞬ドキっとしました。それはないとして
トンボ透き通った秋の空の下を、トンボが飛び交っているのが目にとまります。季節の移ろいを一番感じるのは、こうした虫たちの営みであるように思います。夏であれば鬼ヤンマ。子どもの頃、網を縦横に振り回しながらも、ちっとも捕れないことにイライラした記憶があります。塩辛トンボは、どこにでもいて簡単に採取できました。トンボの目の前で人差し指をグルグル回し、トンボが頭を回したところをパッと捕まえる。そして尻尾をちぎって
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