空飛ぶ円盤

 梅雨空にポッカリ開いた青空を見ていたら、黒い点が動いているのに気がついた。初めは鳥かと思ったのだがそうではない。動きが全く違う。視界の端から端に音もなく移動を繰り返している。空飛ぶ円盤? そんななずはないと思った瞬間、何かで読んだ記憶が蘇った。飛蚊症。目の硝子体のにごりが網膜に投影されて見えるもので、大人では誰にでも発症するものだという。家に帰ってインターネットで検索したみたら、症状はまさしく自分と同じである。老齢化と共にストレスや疲れも原因とある。早速、眼科に行って検査をしてもらったところ、飛蚊症と診断されてしまった。ただ年配の医師にはこう言われた。「目

には問題はありません。黒いのが見えますが、その内に慣れますから気にしないことです。異常ではないので薬は何も出しません。」 異常を感じたので病院に言ったのだが、異常なしと言うことで診察料2,700円を支払って帰ってきた。飛蚊症は治ることはないようなので、これから長い付き合いになりそうだ。それにしても腑に落ちないことであった。

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教会がある住宅街のどこからか、金木犀の香りが漂っています。小さな花は目立たないけれど、香りは独特で誰にでも見分けがつくのがいいですね。銀杏の香りとは雲泥の差といったら、銀杏に失礼になるかしらん。 この香りを嗅ぐと、青年の頃、初めて教会にいったときのことが思い出されます。全盲であるというその牧師は、目が不自由であるとは感じさせない明るさで、ジョークを交えながら迎えてくださいました。開拓教会で、普通の

ズームの祈り会

新型コロナウィルスの感染予防のため、祈祷会は教会と各家庭をオンラインで結んでしています。ズームというアプリを使うのですが、最初は戸惑っていたマイクなど事前の調整も、数を重ねるにつれて問題なく進行するようになりました。四国の大学で学んでいるT君が画面の中で話すのをみるとき、距離を感じさせない現実が不思議に思えるほどです。祈祷会はメッセージ形式ではなく、参加者が共に学ぶ形式でしています。そうしたところ

塀の中

久しぶりに塀の中にいるSさんと面会してきました。Sさんとはある 方に紹介されて以来、十年以上の交流を続けてきました。面会室は、 新型コロナウィルス対策のため、アクリル板が完全に塞がれていまし た。以前は、口元に空気穴が開いていたのですが、それがなくなった ので互いの声が届きにくい感じです。それよりも大きく変わったのが Sさんが痩せてしまったことです。聞けば、5キロぐらいは体重が減っ たとのこと。そ

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