初夢
今年は元旦と日曜日が重なったこともあり、お正月といっても特別なことはありませんでした。
言ってみれば寝正月に近かったような気がします。ゴロゴロしていたわけではありませんが、気
がついたら松の内も今日まで。ぎりぎりのところで夢をみました。何の夢だったのか、端から脈略がないのですが、所詮、夢とはそういうもの。それでも夏頃に爺さんになるような気がします。若いときから爺さんと言われてきましたが、今度は本物の爺さんに。それがどんな風なのか、これもまた夢の話です。それもいいことなのかも。めでたいのは、持って生まれたこの性格なのです。
最新記事
すべて表示いつの頃からか、急に読書量が減ってしまったような気がします。ちまたで言われているように、スマホとかパソコンが影響しているのかもしれません。これではけないと、今年の初めに自分でノルマを課したのですが、それがなかなか守れない。図書館から借りてきた本が、未読のまま今も机に積みあがっています。せめて信仰書だけはと思うものの、これも読みかけのままになっているのは、理解力が相当減退して読書のスピードが落ちたか
沖縄の友人から電話がかかってきて、キャンプの準備をしていると楽しそうに話してくれました。「夏は暑すぎるし、蚊が多いからキャンプには全く不向きだからねえ」とのこと。うらやましいと言っていいのか、どうか。何にせよ、いつの時代どこにあっても困難さはつきまとうものだと思わされました。 多くの場合、そうした困難さへの向き合い方が、人生の方向性を決めていくのだと思います。壁があるから前に進めないと言ってしまう
昨年末、新型コロナウィルスとインフルエンザのダブルパンチが心配されました。1月頃にそのピークが来るのではないかということで、私も5回目の接種とインフルエンザの予防接種を受けたのでした。その効果なのかどうか、感謝なことに私自身はこれまでコロナにもインフルエンザにも感染することなく日を過ごさせていただいています。ただし、全国的にみると、このところ高齢者の死亡者数が増えていることが気になります。知り合い