顔のシミ考
- 秋山善久
- 2017年2月18日
- 読了時間: 2分
ニ年程前から、左頬に10円玉ぐらいのシミができていました。薄茶色で明らかに周辺の肌の色とは違っています。気にはしていたのですが、年齢によるものと半ば諦めていました。これまで誰かに「失礼ながら顔が汚れていますよ」と言われたことはありません。気がついても言葉にする程のことでもないからでしょう。けれども自分では、できれば消してしまいたいと考えていたのです。
ところが、先日、何気なく鏡をみていて思わず「あっ」と声を上げてしまいました。どうしたことかシミがなくなっているのです。薬とかそれらしいものを使ったということはないのにです。そこで思い当たったのは、最近、どこかしら体調が良くなっていることです。週に3回も夜勤をしながら、清々しく目覚めることができる。これはプールに行くなどして生活に運動を取り入れたことが大きいと思います。確かなことはわかりませんが、運動によって生活習慣病が改善され、皮膚細胞からシミを作っていた物質が除去されたのかしらん。いや勝手な連想です。でも違う可能性があるかもと疑ってみました。そこで思いついたのがプールの塩素水で顔が漂白されたのではないかということ。洗濯物でもあるまいし、まさかとは思いますが可能性の一つとして考えてみました。それだと結果オーライでも少し悲しい。いずれにしても判断は検診の結果をしっかり聞いてからにしようと思います。年に一度、市の健康診断を受信していますが、毎回、その結果を聞きに行くのは1年後の検診のときになっています。今年は、早めに行くことにしました。
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