大学礼拝
T学院の大学礼拝で奉仕させていただきました。始まる前にN教授から「お願いですから聖書を語ってください」の一言。聞けば自分の体験を語って終わる方もおられるとのことです。N教授自身も礼拝を楽しみにしているのに、聖書が語られないときは本当にがっかりだといいます。ミッションスクールの礼拝で聖書が語られないとしたら何を語るのかという思いがしますが、それなりに考えがあるのでしょう。でも、どうしたものかと考えてしまいました。今は夏休み前で、入学時のように千人も集まることはありません。チャペルの席についているのは、300人ぐらいの学生です。それでも99パーセントが未信者なですから、この機会を生かしたいと切に思わされます。
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すべて表示いつの頃からか、急に読書量が減ってしまったような気がします。ちまたで言われているように、スマホとかパソコンが影響しているのかもしれません。これではけないと、今年の初めに自分でノルマを課したのですが、それがなかなか守れない。図書館から借りてきた本が、未読のまま今も机に積みあがっています。せめて信仰書だけはと思うものの、これも読みかけのままになっているのは、理解力が相当減退して読書のスピードが落ちたか
沖縄の友人から電話がかかってきて、キャンプの準備をしていると楽しそうに話してくれました。「夏は暑すぎるし、蚊が多いからキャンプには全く不向きだからねえ」とのこと。うらやましいと言っていいのか、どうか。何にせよ、いつの時代どこにあっても困難さはつきまとうものだと思わされました。 多くの場合、そうした困難さへの向き合い方が、人生の方向性を決めていくのだと思います。壁があるから前に進めないと言ってしまう
昨年末、新型コロナウィルスとインフルエンザのダブルパンチが心配されました。1月頃にそのピークが来るのではないかということで、私も5回目の接種とインフルエンザの予防接種を受けたのでした。その効果なのかどうか、感謝なことに私自身はこれまでコロナにもインフルエンザにも感染することなく日を過ごさせていただいています。ただし、全国的にみると、このところ高齢者の死亡者数が増えていることが気になります。知り合い