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大学礼拝

T学院の大学礼拝で奉仕させていただきました。始まる前にN教授から「お願いですから聖書を語ってください」の一言。聞けば自分の体験を語って終わる方もおられるとのことです。N教授自身も礼拝を楽しみにしているのに、聖書が語られないときは本当にがっかりだといいます。ミッションスクールの礼拝で聖書が語られないとしたら何を語るのかという思いがしますが、それなりに考えがあるのでしょう。でも、どうしたものかと考えてしまいました。今は夏休み前で、入学時のように千人も集まることはありません。チャペルの席についているのは、300人ぐらいの学生です。それでも99パーセントが未信者なですから、この機会を生かしたいと切に思わされます。

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二四節季によれば小雪ということで、今朝は平野でも雪がふり始めました。日没が早くなって、その分だけ夜が長く感じられます。今日の日の入りは16時17分ですから、冬至と同じ時間になります。日が短いこの時期は、どうしてもメランコリーな気分になってしまいます。日照時間が減ると、脳内の精神物質に微妙に変化があらわれるとのこと。それによって鬱状態になるのをウィンターブルーと呼ぶのだそうです。それでも季節はめぐり

あるとき、自分の水着の縫い目がほつれて、お尻に親指大ぐらいの穴が開いてるのを発見しました。そこで思い出したのが、一月ほど前、近くにある温水プールから出たときに、子どもたちや親たちの視線を感じたことです。誤解していたけれど、あれはバタフライを100メートル泳ぎきったことで注目されたんじゃない。「変なおやじがいるぞ」という警告の発信だったと確信し、急に恥ずかしさがこみあげてきました。かと言って生地が薄

記録的に気温が25度を超えたのは、ほんの二週間前のことでした。そのときには11月に夏日になったのが、宮城県内では観測史上初めてであると報道されました。あれから一気に季節が進んだ感じがします。先日まで青空に映えていた街路樹の銀杏が、昨日の強い雨に打たれてほとんど落葉してしまいました。教会の3本のハナミズキでさえ、わずかの葉を残して冬支度をしています。 人生を四季にたとえるなら、自分はとっくに冬になっ

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