top of page

火星大接近

  • 執筆者の写真: 秋山善久
    秋山善久
  • 2018年8月2日
  • 読了時間: 1分

火星が大接近した31日、月の明かりに負けずに大きく輝いている姿を見ることができました。日中の熱がコンクリートに残っていましたが、窓辺をかすめる風に気持ちが洗われるような気持ちになりました。

移住できる惑星として火星が語られることがあります。でも大気の構成とか気温などを考えただけでも、とてもとても人が住める環境とは言いがたい地球が一定の温度に保たれているということは、宇宙という広がりからみると奇跡的なことに違いない。全国的に猛暑が続き、地球はいったいどうなったのだという声が聞こえてきます。

 本気で火星に移住したいと考えている人もおられるようですが、もっともっと地球環境を守る方向を目指したいと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
母の日

5月の第二日曜日は母の日です。今では広く知られていますが、この習慣が始まったのは1905年、アメリカのウェブスターの一教会での出来事が由来とされています。  アンナ・ジャービスという女性が、母の追悼集会にたくさんのカーネーションをもって来て母への感謝を表したというのです。そ...

 
 
 
悟りと救い

一年程前から、気が合った人たちと仏教の学び会をしています。先日は、「善悪不二」ということを学びました。「ぜんあくふに」と読み、善と悪は別々のものではなく、善の中に悪があり悪の中に善が在するというものです。悪とされていたことが、いつの間にか善とされていたり、反対に善とされてい...

 
 
 
出張

介護の夜勤開けでしたが、家に帰って朝食をとる間もなく、慌ただしく新幹線に乗りました。東京で開催された教団総会に出席するためです。仙台を出るときからの雪が東京駅に着いても止まないのは想定外。やはり傘を持ってくるべきだったと悔みながら、会場である両国にある国際ファッションセンタ...

 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com

bottom of page