9月の風

 9月は私の誕生日でした。44年前に受洗したのも9月。古くて狭かった牧師館の風呂場での洗礼式が懐かしい思い出として残っています。それと昨年生まれた1歳の孫の誕生日が9月。勘違いしておめでとうと言うタイミングを逸し、娘に叱られてしまいました。忘れられないのが、6年前、私の誕生日に召されたEさんのこと。千葉県在住のEさんは、ネットを通じて知り合った会社の社長さんでした。若いときから破天荒な生涯でしたが、最後はキリスト教信仰を明確にされて召されました。医師から余命2ケ月と言われながら、聖餐式を受けるため「這ってでも仙台のぞみ教会に行く」と御長男と奥様に付き添われながら車でこられたときには驚かされれました。日曜でなかったので、家族だけの聖餐式となりましたが、教会で聖餐に与ったことを心から喜んでおられた。それから間もなく主に召されたのでした。先日、東京への出張の途中でご自宅を訪問し、ご家族と記念のときを持ちました。

最新記事

すべて表示

金木犀

教会がある住宅街のどこからか、金木犀の香りが漂っています。小さな花は目立たないけれど、香りは独特で誰にでも見分けがつくのがいいですね。銀杏の香りとは雲泥の差といったら、銀杏に失礼になるかしらん。 この香りを嗅ぐと、青年の頃、初めて教会にいったときのことが思い出されます。全盲であるというその牧師は、目が不自由であるとは感じさせない明るさで、ジョークを交えながら迎えてくださいました。開拓教会で、普通の

ズームの祈り会

新型コロナウィルスの感染予防のため、祈祷会は教会と各家庭をオンラインで結んでしています。ズームというアプリを使うのですが、最初は戸惑っていたマイクなど事前の調整も、数を重ねるにつれて問題なく進行するようになりました。四国の大学で学んでいるT君が画面の中で話すのをみるとき、距離を感じさせない現実が不思議に思えるほどです。祈祷会はメッセージ形式ではなく、参加者が共に学ぶ形式でしています。そうしたところ

塀の中

久しぶりに塀の中にいるSさんと面会してきました。Sさんとはある 方に紹介されて以来、十年以上の交流を続けてきました。面会室は、 新型コロナウィルス対策のため、アクリル板が完全に塞がれていまし た。以前は、口元に空気穴が開いていたのですが、それがなくなった ので互いの声が届きにくい感じです。それよりも大きく変わったのが Sさんが痩せてしまったことです。聞けば、5キロぐらいは体重が減っ たとのこと。そ

最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com