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感謝なこと

高齢者の介護施設で働くようになって4年になります。週3日の夜勤での軽作業ですが、これに通常の牧師の業務が重なると結構きついものがあります。夜勤明けに教団の委員会で東京まで出張し、帰ってきてからそのまま夜勤ということも珍しくなくなりました。合間を縫って原稿書きや事務作業、それに訪問とか他の会議や集会などが加わります。これが会社であったら、間違いなくブラック企業だろうと一人で苦笑したりします。40代や50代のときには、こんな生活パターンでは体がついていかなかったでしょう。それが不思議なことにと66歳の今は大丈夫なのです。今週は夜勤明けで、大学礼拝の奉仕をしてきました。大学まで車で40分かかるので、居眠り運転にならないよう車の中で仮眠をとってからです。礼拝への学生の参加人数は、入学当初よりずっと減っている感じでした。それでも500人ぐらいの学生が御言葉に耳を傾けてくれました。友人は、「そんなことをしていたら、いつ倒れるかしれないよ」と忠告してくれます。確かにそうかもしれない。最近、心臓の動きが弱ってきているようにも思う。自信過剰にならないように思います。でも、こうしたことにも主の守りがあるのです。だから感謝して行けるところまで行ってみようと考えています。

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キリシタン史跡

今週、まるで春を通り越したような日に、南三陸町市まで車を走らせて、キリシタンの史跡を巡ってきました。ニュースレターの取材をするという牧師たちに誘われて同伴したのでした。被災支援では何度も往復した道でしたが、こうした目的で歩いたことがなく、多くのことを教えられました。この地域一帯は、東北最大のキリシタンの殉教地と言われています。 最盛期のキリシタン人口は3万人とも言われ、寛永16年(1639)の弾圧

愛の中に

牧師室の壁に、小学2年生の子どもたちから届いたA3サイズの手紙がかけてあります。昨年、生活科の授業で町探検があったとき、教会にきてくれた子どもたちが作った「すてき新聞」です。住んでいる町内で「みつけたすてき」の中に教会が入っているのは感謝です。 この会堂を建設したのは、還暦を過ぎて牧師になった藤森誠之先生です。以前、藤森先生は東京で中学校の教師をしていました。定年を前に退職して、奥様と共に神学校に

北帰航

近くの水の森公園を歩いていて、蕗の薹(ふきのとう)が顔を出しているのを見つけました。子ども心になって、春を探していると楽しくなります。散歩コースであるこの公園の端に丸田沢という溜池があります。毎年、ここに多くの鴨や白鳥たちがきて観察者たちを楽しませているのですが、その白鳥たちが北に帰るときが近づいてきました。夕暮れになると、周辺の餌場から編隊を組んで引き揚げてきて、少しづつ高度を下げながら布をかけ

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