コロナウィルス

新型コロナウィルスの蔓延によって、日本各地のコンサートやイベントなどが中止に追い込まれています。仙台市内では、3月11日に予定していた東日本大震災の犠牲者を偲ぶ追悼集会が中止となりました。毎年、仙台青葉壮教会を会場に、教派を越えて行っていた集会ですが、思いも因らずこのような結果になってしまったことは残念としか言いようがありません。それにしても、このコロナウィルスは、今後、私たちの社会全体にどのような影響を及ぼし続けるのでしょうか。それは医療、経済、教育、交通、介護、スポーツなど、あらゆる分野に大きな負荷を与えることでしょう。私自身は、週に何回か高齢者の介護施設で夜勤をしていますが、もし、そこにコロナウィルスが入り込んだら、適切に対応できるだろうかと心配になります。しかし考えてみると、人の罪の性質というのも、これと似たものがあるようにも思います。感染ということでは、人は罪に対して防ぎようがない弱さを抱えているからです。コロナウィルスは新薬の開発が急がれています。そのうちワクチンが使用できるようになるでしょう。そうすれば、この問題を人類は克服したということになるのかも知れません。でも、罪に対して人は無力のままであることを自覚し続けたいと思います。ただ、福音だけがこの罪から救ってくださる。人の弱さを自覚しながら、福音の恵みを語っていきたいと思います。

最新記事

すべて表示

塀の中

久しぶりに塀の中にいるSさんと面会してきました。Sさんとはある 方に紹介されて以来、十年以上の交流を続けてきました。面会室は、 新型コロナウィルス対策のため、アクリル板が完全に塞がれていまし た。以前は、口元に空気穴が開いていたのですが、それがなくなった ので互いの声が届きにくい感じです。それよりも大きく変わったのが Sさんが痩せてしまったことです。聞けば、5キロぐらいは体重が減っ たとのこと。そ

燕の巣立ち

教会に来ているTさんが、燕の巣立ちの様子を事細かに報告してくださいました。Tさんは、自宅の軒先に巣を作り始めたときから見守ってきたので、いよいよ巣立つことの感慨もひとしおであったと思います。その間に観察した写真が、アルバムとして成長を追って並べられていたので、みせていただきました。雛が、口をいっぱいに開けている様子が何んともかわいらしい。その口の中に、親鳥が自分の頭ごと入れて餌を与えているのも感動

動かないこと

家でじっとしているのは、結構つらいものですね。窓から差す日の光は明るく、吹く風にも気持ちが誘われてしまいます。だから青い空に浮かぶ雲がゆっくり流れているのを見ていると、思わずアーとため息が出てしまいます。こんなとき、どれだけ多くの人が動くことをがまんしているのしょう。 ダルマさんが転んだ、という遊びでは、ダルマは動かないものとすることが前提でした。だから動いたらバツが加えられる。何だか今の状況は、

最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com