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新型コロナウイルスへの当教会の対応について

1.教会の自律性とクリスチャンにとっての礼拝の意味

 教会では爆発的な感染を防ぐため、不要不急の外出をしないよう互いに心がけています。一方、クリスチャンにとって主の日(日曜日)に礼拝を守ることは、神への愛を告白することであり、人生の根幹として位置づけられています。また、教会は、主イエスが「よみの門もそれに打ち勝つことはない」(マタイ16:18)と言われた、権威の上に建つ自律的な存在です。それ故、礼拝は不要不急のことではありません(→東京都「対象施設FAQ」3ページ参照「対象外」指定の教会)。それでも、事態の推移によって、礼拝の仕方にも変更せざるを得ない状況が生じるかもしれません。そうしたことに備え、様々な工夫による感染対策をした上で礼拝を守っていきます。

2.各種集会においての当面の休会

〇伝道集会(日曜日・午後7時半~)

密接とならないので、通常通り行っています。

ただし、パーテーションの設置や玄関・礼拝堂の消毒の徹底を心がけて開催しています。(下部写真参照)

〇祈祷会(水曜日・午後7時半~)

​礼拝に準じたコロナ対策を行ったうえで5月20日から再開します

〇コーヒーアワー(木曜日・午前10時半~)

​礼拝に準じたコロナ対策を行ったうえで5月21日から再開します

3.新型コロナウイルスへの当教会の対応

入り口にアルコール消毒用具を設置していますが、礼拝前に水などで手をよく洗ってからご入場ください。

礼拝ではマスクを着用していただいています。ご自分でご用意ができなかった場合には申し出てください。

礼拝が「3密」の重複する場にしないようにしています。

① 30分ごと換気しています。その間、少し寒いかも知れませんので、室内でも厚手のものをご着用ください。

密集にならないよう、席を空けて着席していただいています。

近距離での密接な会話はご遠慮ください。

発熱・咳・倦怠感という症状がある場合には、礼拝への参加をご遠慮願います。

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礼拝中は、家族ごとにビニールのパーテーションの内側に座ります。献金もあらかじめ行い巡回しません。

牧師もビニールで囲われた講壇で説教をします。当面、牧師が司会を兼務するようにします。

聖餐式では使い捨ての容器を使用し、パンの分餐も牧師が手袋をして行います。

教会内では、全員マスク着用とします。讃美歌は声を出さず、心の中で歌うようにします。

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玄関には消毒液を設置しました。手作りの布マスクを充分な数揃えて会員に配布しました。

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玄関は余分なものをすべて取り払い、次亜塩素酸ナトリウム希釈液で拭き掃除をしています。

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礼拝堂は開始前から殺菌のための次亜塩素酸水の噴霧を行い、礼拝中は充分な換気を行います。

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​休会中の水曜、木曜の集会の代わりに、求道中の方に毎週ハガキを送りつながります。

4.問い合わせ・相談窓口

牧師への相談窓口としてメールと携帯電話を開設しています。

牧師直通メール keyaki910@yahoo.co.jp

牧師携帯電話  090-6730-5155

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