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持ち寄り愛餐会

  • 執筆者の写真: 秋山善久
    秋山善久
  • 2017年10月22日
  • 読了時間: 1分

 礼拝の後で月1回の愛餐会をしました。一昨年から持ち寄りとして、各自が何を用意するかは全くの自由にしています。そこで何が出るのか予想がつかないことも起こります。前回のときには、T夫妻は山形風の芋煮を持参してくれました。鍋には、メインの里芋、牛肉、ねぎ、コンニャクなどが入って醤油で味付けしてありました。

 今回、T夫妻は宮城風にして作ってくれました。肉が牛肉からブタ肉になり、具材が増え、味噌で味付けしてあります。どちらもおいしく甲乙つけがたいものがあります。テーブルにはその他に、おにぎり、サラダ、コロッケ、卵焼きなどが並びました。

 こうしたことができるのも、教会が少人数で家族的になっているからでもあります。小人数のままでいることはいいことではありませんが、今であるからこそ楽しめることを大事に考えていきたいと思っています。

 
 
 

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