top of page

体温

2025年10月30日
読了時間: 2分

更新日:2025年11月1日

 インフルエンザが流行っているというので、念のため体温をはかってみました。すると、数値がずいぶん低いのです。朝、昼、晩とはかり直してみたのですが、多少の変化はあっても、やはり低いことに変りがない。気になってネットで調べてみると、低体温症の部類に入るとのことです。

 トカゲやヘビみたいな変温動物でもあるまいに、気温の低下に巻き込まれて、動けなくなったらどうしよう。一瞬ドキっとしました。それはないとして、体温が低いのは自律神経の不調によるものらしく、そのままだと免疫の働きが弱まってウィルスに感染しやすくなったり、癌の発生率が上昇するとありました。原因として考えられるのが、不規則な生活、寝不足、ストレス、運動不足などがあげられています。言われてみれば、なるほどと納得するものばかり。特に不規則さは10年来のことで、友人にはいつも叱られています。

 対処療法をと思ったのですが、体温を上げる薬というのはないものなのですね。ネットからの知恵によると、新陳代謝を向上させ、血行を良くして体を温めることが最善とのこと。そのために生姜がいいみたいでした。生姜オールというのを作って飲んでいます。

 考えてみると、体温が常に一定であるというのは、すばらしいシステムだと思わされます。臓器によって温度の違いがあっても、体温は36.6度ぐらいになる。これは、人の中に5000種類もある酵素が働く最適な温度なのですから。

 寒くなってきたので、温風ヒーターを引っ張り出してきました。昨年まで調子が良かったのに、調整をしないとそのままでは具合の悪いところがあります。自律して人の中に組み込まれているものと、人の知恵によって作り出すものの違い。これだけは何ともなりません。

 
 
 

最新記事

すべて表示
太陽と地上の太陽

夕暮れの太陽を見ながら、宇宙のことを考えてみました。もし太陽がバスケットボールの大きさであるなら、地球との距離はバスケットコートの縦の長さぐらい。地球の大きさは、ごま粒ぐらいに小さい。この距離がもっと離れていたら、生命にとって温度は低すぎるでしょう。反対にもっと太陽に近かったなら、熱ばかりか核融合の放射線に晒されてしまう。太陽と地球の大きさ、その距離、重力、これらは大き過ぎても、小さすぎても、離れ

 
 
 
開所式

実家は、気仙沼市の山奥にあります。8年程前、その家の納屋を改装してNPO法人が立ち上がりました。障害を抱えた子どもたちや高齢者の居場所作りとして、看護師を定年退職した義姉が中心としてはじめたのでした。その頃、わたしは別のNPO法人と関係をもっていたので、立ち上げのための相談を請われ、今に至っています。  施設といっても、所詮は納屋の一角であり、設備の点でも広さの点でも充分ではなく、理想にはほど遠い

 
 
 
再会

数年前、思いがけなく声をかけられて、青年時代の知人と再会しました。およそ50年ぶりになります。かつて私は日立製作所の社員でした。配属されていた現場には、開発を始めたばかりの超伝導の製品が流れていました。核融合の実験装置とか、リニアモーターカーの浮上装置のような物です。これは最先端の部署で学ぶようにと、担当課長の配慮によるものです。それでも、わたし自身は、連日の単調な作業に飽き飽きしていました。  

 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com

bottom of page