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自給伝道

  • 2021年7月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月2日

 牧師をしながら副業を始めて6年になります。開拓教会の経済的な不足を少しでも補うためでした。せっかくなら今まで経験をしたことがないことをと思い、新しく始めたのが高齢者施設での介護の仕事でした。ハローワークに何度も通い、やっとみつけたのが今の職場です。高齢の上に介護の資格のない者が採用されたのは、それだけ福祉の現場では人材不足に陥っているということです。

 週3回の夜勤ですから、本業との兼ね合いで毎日のように昼と夜が逆転してしまいます。

健康のためには、規則正しい生活リズムを作るのが不可欠でしょう。日常的にそれと真逆のことをしているのですから不健康極まりないのですが、幸いにも今まで健康診断を受けても大きな問題はありませんでした。

 パウロは、エペソで天幕作りの仕事をしながら福音宣教をしました。人々が持ち出したパウロの手拭いや前掛け(使徒19:12)も、そうしたときの仕事着であったでしょう。昨日の礼拝でそんなことを説教しながら、自分でも励ましを受けています。

 
 
 

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再会

数年前、思いがけなく声をかけられて、青年時代の知人と再会しました。およそ50年ぶりになります。かつて私は日立製作所の社員でした。配属されていた現場には、開発を始めたばかりの超伝導の製品が流れていました。核融合の実験装置とか、リニアモーターカーの浮上装置のような物です。これは最先端の部署で学ぶようにと、担当課長の配慮によるものです。それでも、わたし自身は、連日の単調な作業に飽き飽きしていました。  

 
 
 
梅の香り

春の気配が漂う川沿いの道を散歩しました。愛犬がいた頃には、連れだってよく歩いた路ですが、五年ほど前に寿命でいなくなってからは、この道を通るのも久しぶりです。土手に枝を張った老梅は、もう満開が過ぎていました。それでも、白い花びらから放つ強い香りは春の到来を告げていて、鼻孔を懐かしく刺激します。大きく息を吸い込むと、子どもの頃の記憶が呼び覚まされました。  この季節だからでしょう。思い出したのは、笹竹

 
 
 
雑談とコーヒー

教団総会の休憩で、知り合いの牧師と雑談をしていたのですが、思いがけなく話が発展しました。 「とにかく、最近は生(なま)の人間に向き合おうとしないんですよ。スマホでメールでやり取りしないと話し合えないなんて」  既に中年の域にかかったその牧師は、関っている若い人たちの感想を、溜息まじりに痛みを紡ぐように語るのです。 「そうですか。言われてみれば確かに」と、私は、手にしたコーヒーをゴクリと飲み込みなが

 
 
 

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