top of page

雷おやじ

2016年8月27日
読了時間: 1分

  先日、図書館で調べものをしていたら、落雷のためか突然に停電になってしまいました。すぐに「ただ今、電気系統の故障により停電になっています。担当者が復旧に努めていますが、皆様には大変ご迷惑をおかけしています。」と館内アナウンスが流れました。皆黙ってそれを聞いていたのです。すると、「何で故障なんだ。すぐに直せ」と大声で叫ぶ声がしました。みると激高しているのは、紳士然としたご高齢の方でした。あわてて職員が駆けより、丁寧に説明したものの男性の怒りは治まることがありません。薄暗く静まりかえった館内に、男性の声だけが響き渡っていました。その様子を入館者たちは、半ば呆れ顔で成り行きを見守っていたのです。そのやりとりがしばらくあった後、今度は別の高齢男性が「あいつを静かにさせろ」と女性職員に迫っていました。これには私もあっけにとられてしまいました。昔から雷おやじという言葉がありましたが、近ごろの雷は所かまわず落ちてしまうようです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
牧師になるのに

先日、ある方から「先生はどういうふうにして牧師になったのですか」と質問を受けました。聖会の交わりで、グループに分かれて弁当を食べていたときのことでした。そのとき50数年前の記憶が、昨日のようによみがえりました。  もちろん、牧師になるまでに、いろいろな経緯があります。少しきざな言い方になってしまいますが、分水嶺になったのは、スポルジョンの「牧会入門」という本との出会いではなかったかという気がしてい

 
 
 
太陽と地上の太陽

夕暮れの太陽を見ながら、宇宙のことを考えてみました。もし太陽がバスケットボールの大きさであるなら、地球との距離はバスケットコートの縦の長さぐらい。地球の大きさは、ごま粒ぐらいに小さい。この距離がもっと離れていたら、生命にとって温度は低すぎるでしょう。反対にもっと太陽に近かったなら、熱ばかりか核融合の放射線に晒されてしまう。太陽と地球の大きさ、その距離、重力、これらは大き過ぎても、小さすぎても、離れ

 
 
 
開所式

実家は、気仙沼市の山奥にあります。8年程前、その家の納屋を改装してNPO法人が立ち上がりました。障害を抱えた子どもたちや高齢者の居場所作りとして、看護師を定年退職した義姉が中心としてはじめたのでした。その頃、わたしは別のNPO法人と関係をもっていたので、立ち上げのための相談を請われ、今に至っています。  施設といっても、所詮は納屋の一角であり、設備の点でも広さの点でも充分ではなく、理想にはほど遠い

 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com

bottom of page