老化について

ネットニュースで老化についての興味深い記事を読みました。アメリカのスタンフォード大学によるもので、人の老化は一定の速度で進行するのではなく、ある年齢のときに大きくシフトチェンジするというのです。具体的には、34歳、60歳、78歳あたりで一機に変化するとのこと。この論文の詳細は、12月5日付けで「Nature Medicine」に掲載されたということですから、信憑性は極めて高いということができるでしょう。老化に関する1379種類ものタンパク質が、ある年齢で急激に変化するのが原因だろうとされています。こうした記事が気になるのも、自分が既に老化しているからだと認め去るを得ません。温水プールで2000メートル泳ぐことができでも、梁にぶら下って懸垂を10×5回できても、人におだてられて若いなどと過信してはいけない。きているものはきているんだなと自覚させられます。

 昨日は、アルバイトで勤めている施設の夜勤明けで、いわき市まで150キロの道を往復しました。先輩の牧師の葬儀に出席するためです。81歳で召されたその牧師は、ひと月前に癌が発見され、急激に体力が弱ったということでした。それまで病気らしい病気をしたことがなかったというのですから、それは時ということなのだと思います。

 帰りは何とか眠気を我慢しながら運転することができたのですが、仙台市内に入ってから道に迷ってしまいました。突然、どこを走っているのかわからなくなってしまったのです。一本信号を見間違ったためでしたが、やはり疲れているからというだけではないのです。

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震災10年の出来事

昨日、東北ヘルプの事務局長をしているK師と二人で、気仙沼市にある二つの障がい者施設を訪問してきました。コロナウィルスの感染が心配されるようになって、一年以上、遠出を控えていたのですが、この4月から新しく事業展開するNPO法人の施設を、監事として是非ともみておく必要が生じたからです。幸い、県内の感染状況も治まってきていました。 実はこの施設「水梨カフェ」は、2年前、実家の納屋で始まったものです。帰省

今年の春

雪国に住んでいたとき、春の訪れは日ごとにに待ち侘びるものでした。窓の向こうに雪で白一色に埋め尽くされた土手あって、それが柔らかい日差しを受けて融けはじめると、少しづつ中から真っ黒い土がみえてくるのです。そこには閉ざされた世界から解き放たれて、再びいのちの躍動を取り戻したような感動がありました。 今年の冬は長く記憶に残りそうな気がします。それは北半球を覆う冷気ばかりではなく、コロナ禍による行動の制限

年の瀬

年の瀬と言いますが、年末に追い詰められて仕事を二つも三つも掛け持ちしているような感じになっています。「それは性格なんだよ。何かがくっついてるんじゃないの」と昔からの友人には笑われます。振り返ってみると、いつも何かに追われているようで、走っていないと落ち着かないところがあります。それでも不思議と体力だけは守られていて、徹夜に近いことが続いても一日休むとほとんど回復することができます。 そんな私も数年

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