動かないこと

家でじっとしているのは、結構つらいものですね。窓から差す日の光は明るく、吹く風にも気持ちが誘われてしまいます。だから青い空に浮かぶ雲がゆっくり流れているのを見ていると、思わずアーとため息が出てしまいます。こんなとき、どれだけ多くの人が動くことをがまんしているのしょう。

 ダルマさんが転んだ、という遊びでは、ダルマは動かないものとすることが前提でした。だから動いたらバツが加えられる。何だか今の状況は、そんな感じになっているように思います。そのため、ちょっと動くにもビクビクしてしまう。

 でも、考えようによっては、動かないという非日常もあるのかもしれません。そこに新しい発見があるのかも。「やめよ。知れ。わたしこそ神。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる」(詩篇46:10)ここでの「やめよ」は、人の動きを止めて神の前に静まることでした。そこに困難で乗り越え難い壁を突破する道が備えられる。

コロナウィルスの神の前に問われて

最新記事

すべて表示

金木犀

教会がある住宅街のどこからか、金木犀の香りが漂っています。小さな花は目立たないけれど、香りは独特で誰にでも見分けがつくのがいいですね。銀杏の香りとは雲泥の差といったら、銀杏に失礼になるかしらん。 この香りを嗅ぐと、青年の頃、初めて教会にいったときのことが思い出されます。全盲であるというその牧師は、目が不自由であるとは感じさせない明るさで、ジョークを交えながら迎えてくださいました。開拓教会で、普通の

ズームの祈り会

新型コロナウィルスの感染予防のため、祈祷会は教会と各家庭をオンラインで結んでしています。ズームというアプリを使うのですが、最初は戸惑っていたマイクなど事前の調整も、数を重ねるにつれて問題なく進行するようになりました。四国の大学で学んでいるT君が画面の中で話すのをみるとき、距離を感じさせない現実が不思議に思えるほどです。祈祷会はメッセージ形式ではなく、参加者が共に学ぶ形式でしています。そうしたところ

塀の中

久しぶりに塀の中にいるSさんと面会してきました。Sさんとはある 方に紹介されて以来、十年以上の交流を続けてきました。面会室は、 新型コロナウィルス対策のため、アクリル板が完全に塞がれていまし た。以前は、口元に空気穴が開いていたのですが、それがなくなった ので互いの声が届きにくい感じです。それよりも大きく変わったのが Sさんが痩せてしまったことです。聞けば、5キロぐらいは体重が減っ たとのこと。そ

最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2023 by COMMUNITY CHURCH. Proudly created with Wix.com