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  • 執筆者の写真: 秋山善久
    秋山善久
  • 2018年10月11日

先生から手渡された通知書を開くと、1年前と変わりなく3と2と1が並んでいます。思わず溜息が出てしまいました。久しぶりに小学校のときの夢をみたのではありません。1ケ月前に受けた健康診断の結果でした。3は要医療、2は要指導、1は異常なしです。ここ数年、中世脂肪とかHDLコルステロールの数値が悪く、生活改善が求められていました。そこで始めたのが水泳です。平均すると週に5キロぐらい泳いでいるのではないかと思います。この1年に260キロ。子供の頃からこんなに泳いだことはありません。

それなのに旧知のF医師は、「いけませんねえ。少し運動した方がいいと思いますよ」と言うのです。「これ以上・・」と口出かかった言葉を必死に抑えて帰ってきました。考えてみると、運動をするとお腹が空く。「運動したから」と言い訳をして食べる。これがいけなかったような気がします。今更、オリンピックの選手を目指す訳でもないし、F医師の忠告に反するようですが、泳ぐスピードと距離は変えないでいこうと思います。





  • 執筆者の写真: 秋山善久
    秋山善久
  • 2018年9月22日

 9月は私の誕生日でした。44年前に受洗したのも9月。古くて狭かった牧師館の風呂場での洗礼式が懐かしい思い出として残っています。それと昨年生まれた1歳の孫の誕生日が9月。勘違いしておめでとうと言うタイミングを逸し、娘に叱られてしまいました。忘れられないのが、6年前、私の誕生日に召されたEさんのこと。千葉県在住のEさんは、ネットを通じて知り合った会社の社長さんでした。若いときから破天荒な生涯でしたが、最後はキリスト教信仰を明確にされて召されました。医師から余命2ケ月と言われながら、聖餐式を受けるため「這ってでも仙台のぞみ教会に行く」と御長男と奥様に付き添われながら車でこられたときには驚かされれました。日曜でなかったので、家族だけの聖餐式となりましたが、教会で聖餐に与ったことを心から喜んでおられた。それから間もなく主に召されたのでした。先日、東京への出張の途中でご自宅を訪問し、ご家族と記念のときを持ちました。

  • 執筆者の写真: 秋山善久
    秋山善久
  • 2018年8月2日

火星が大接近した31日、月の明かりに負けずに大きく輝いている姿を見ることができました。日中の熱がコンクリートに残っていましたが、窓辺をかすめる風に気持ちが洗われるような気持ちになりました。

移住できる惑星として火星が語られることがあります。でも大気の構成とか気温などを考えただけでも、とてもとても人が住める環境とは言いがたい地球が一定の温度に保たれているということは、宇宙という広がりからみると奇跡的なことに違いない。全国的に猛暑が続き、地球はいったいどうなったのだという声が聞こえてきます。

 本気で火星に移住したいと考えている人もおられるようですが、もっともっと地球環境を守る方向を目指したいと思います。

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