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2018年8月2日
火星が大接近した31日、月の明かりに負けずに大きく輝いている姿を見ることができました。日中の熱がコンクリートに残っていましたが、窓辺をかすめる風に気持ちが洗われるような気持ちになりました。
移住できる惑星として火星が語られることがあります。でも大気の構成とか気温などを考えただけでも、とてもとても人が住める環境とは言いがたい。地球が一定の温度に保たれているということは、宇宙という広がりからみると奇跡的なことに違いない。全国的に猛暑が続き、地球はいったいどうなったのだという声が聞こえてきます。
本気で火星に移住したいと考えている人もおられるようですが、もっともっと地球環境を守る方向を目指したいと思います。

2018年7月24日
全国的に猛暑が続いていますが、今日の仙台の最高気温が26度になっています。これは、この地方特有の気象現象である山背(やませ)という海からの風が吹くためです。山背は、オホーツク海で冷やされた風なので、昔から冷害の元凶として語られてきました。子供の頃、親たちが語るヤマセという言葉を聞いたとき、その意味がわからないまま不安を誘う気配を感じていました。それが、今年のように猛暑の年では、やませが天然のクーラーの役割を果たしています。そんなわけで、仙台の夏は涼しいのであります。

2018年7月21日
暑い暑いといいながら、古い扇風機で涼をとっています。クーラーがあればそれに越したことはないのですが、電気代と設置料を考えるとそういうわけにはいきません。それに扇風機にはノスタルジックなものを感じます。もちろん、いつ買ったのか思い出せないような代物で、首を振る度にカタカタと悲しい音をたてています。風鈴の爽やかな音色とは違いますが、どこかに暗がりをイメージさせ、それはそれで涼しさを醸す効果があるように思います。今では一段下にみられる扇風機ですが、これが各家庭に入ってきたのは、50年以上昔のことでした。それまでは夏が近くなると、商店の名前が印刷してある団扇が配布されて、各家庭には様々な種類の団扇があったものです。ですから、初めて扇風機が家に入ったときの感動は記憶に残っています。くるくると回る羽見入っていると、そんな時間を逆回転させてしまう錯覚に陥ってしまいました。迂闊にも暑さで脳がやられたみたいです。
